こんにちは、いのち。です。
今日はBluetoothトランスミッターが進化してきているので気になる二つの商品をご紹介とレビューをしていきたいと思います。
Bluetoothのイヤホンやヘッドホンは一人で楽しむものだと思っていましたが、昨今はデュアルオーディオリンクと言って二人同時に音楽や映画鑑賞を楽しめるものがあるのを知りました。
そもそも迫力あるサウンドで映画や音楽を楽しむのには、アンプやスピーカーなど高額な機器も必要ですよね。
迫力のあるサウンドは、映画鑑賞や音楽鑑賞において没入感を高めるのには必須ですね。
でもイヤホンやヘッドホンなら比較的安価なコストで実現できてしまうのです。そして、それを二人で楽しめるようにできるのがこれらの商品なのです。
ただし、Bluetoothイヤホンは遅延が起こるのも事実。画面と音がずれてしまうんですね。でも低遅延のaptX LLコーデック対応のBluetoothイヤホンを用意すれば低遅延で楽しむことが出来ます。コーデックの説明は記事で説明し、低遅延のaptX LL対応のイヤホンとヘッドホンは記事の最後に紹介していますので参考にして下さいね!
送受信の両方対応!テレビにも対応するTaoTronics Bluetooth トランスミッター レシーバー紹介!
主にテレビで視聴するのに使いたい方向けの商品です!光端子で接続すれば一層高音質で楽しめます!
有線のイヤホンやスピーカーをBluetooth化も出来る!
この商品はレシーバーモードと言って、有線のイヤホンやスピーカーに接続すればBluetooth接続で楽しむ事が出来るようになります!
PS4/Switch対応 Bluetoothトランスミッター CIO BT-TM800レビュー
さて、ここからはPS4/Switch対応 Bluetoothトランスミッター CIO BT-TM800をレビュー、ご紹介していきましょう!
※amazonで品切れの場合がありますが、下記商品リンクから入ると同等の商品が多数あるので気になる方は探してみてください。
では早速、この商品の魅力についてご紹介していきましょう!
実機レビュー!サイズ感と多彩な接続!
まずはサイズ感。写真のように本当にコンパクト!
内容物は、
- 本体
- パソコンやswitchのテレビモード時やパソコンに接続するケーブル
- マニュアル
です。
switchやPS4などのゲーム機に接続するのがメインとなりそうですが、私のiPad Air4にも問題なく接続することが出来ました。
後にも書きますが、このトランスミッターの魅力はワイヤレスイヤホンを2台同時接続して楽しめる事にあると思っています。
ios14搭載のapple製品は、H1チップというものが搭載されているワイヤレスイヤホンが2台あれば再生中の音をシェアできるようになりました。
しかし、H1チップを搭載したイヤホンと言えばAir Pods、Air Pods Proなどの高価なapple製のイヤホン、またはBeatsのグレードの高いものにしか搭載されていない為、なかなか敷居の高いものとなっています。
でもこのCIO BT-TM800があれば、どんなBluetooth接続のイヤホンでも2台シェアが可能になるのです!
映画鑑賞や、音楽を二人で楽しむ事が出来ます!
パソコンにも付属のケーブルで接続してみましたが、全く問題なく接続されました!
低遅延のaptX LLと高音質aptX HDコーデックに対応!
Bluetooth接続で気になるのは、音質の劣化と音の遅延ではないでしょうか?
特に、ゲーム機に接続して音を聴く場合には、音の遅延は致命的なマイナスポイントになります。特に音ゲーやバトロワゲームを楽しむにあたって音の遅延があっては、プレイするに値しないほどの重要な事です。
しかし!このBT-TM800はaptX LLと言うコーデックに対応しているので、音の遅れを体感できない程の超低遅延を実現します。
このコーデックの名前にある aptX LLのLLとはLow Latency(ロー レイテンシー) ※低遅延 の略です。名前の通り低遅延が強みのコーデックと言うわけです。
ただし、イヤホン側もこのコーデックに対応している必要があるので、最後にそれらのイヤホンもご紹介しますね!
※目次から飛ぶことも出来ます。
めちゃくちゃコンパクト!
さすがに接続したときに邪魔になるようなサイズではゲームに集中できませんよね。重くても話になりません。
その驚くべきサイズは、なんと厚みが6ミリしかありません!装着していないときは失くしてしまいそうで心配になるサイズです笑
2台同時接続!デュアルオーディオリンク対応!
このコンパクトボディで、なんと2台のBluetoothデバイス(イヤホン・ヘッドフォン・スピーカー等)に同時接続することが出来ます。
私は、ゲームを楽しむ時は必ずイヤホンを使ってプレイします。デバイスのスピーカーからのサウンドにはどうしても迫力が足りなかったり、臨場感を味わう事が出来ないからです。
しかし、一人で楽しむ分にはゲームへの没入感を味わえるのですが、友人や家族に見てもらいたい時などはシェア出来ないので残念な思いをしたことがあります。
でもこの製品なら解決します。迫力のあるサウンドをシェアして楽しむことが出来るのです!
あらゆるゲーム機やデバイスに接続可能!
冒頭にも書きましたが、SwitchやPS4のみならず、WindowsパソコンやmacOS、Androidスマートフォンにも対応しています!
PS4には付属の変換ケーブルしようして簡単に接続することが出来ます。
パソコンにも接続できるので、高音質/低遅延で映画鑑賞や音楽を簡単に二人で楽しむことが出来るようになるんです!
高音質/低遅延コーデック対応イヤホンご紹介!
さて、このように非常に魅力的なBT-TM800ですが、接続するBluetoothデバイスが対応していなければ、低速、低音質のコーデックが適応されてしまい、存分に楽しむ事が出来なくなります。
お手持ちのイヤホンやスピーカーが、低遅延のaptX LLと高音質aptX HDコーデックに対応しているか確認して下さいね!
お持ちでない方に向けて、高音質/低遅延コーデック対応のデバイスを数点ご紹介しますね!
ネックバンド型のBluetoothイヤホンです!高性能コーデック対応で24時間再生も可能!
落とす心配がないので、屋内の使用のみならずランニングや電車通勤/通学時も使えるコスパ最高のイヤホンです!
言わずと知れたゼンハイザーのBluetoothヘッドホンです。
音響メーカーならではの迫力のあるサウンドと、低遅延コーデック対応により、無線接続でも素晴らしい没頭感を味わうことの出来るヘッドホンです!オススメ!!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
こんなにコンパクトで高性能のトランスミッターがこの値段で手に入るのは素晴らしいですね!
何より私のオススメポイントはデュアルオーディオリンク対応で二人で迫力のあるサウンドでゲームや映画鑑賞を楽しめる点です!
環境を構築するには対応したイヤホンが必要となりますが、インドアで過ごす事が多くなってきている昨今で、周りに迷惑を掛けず迫力あるサウンドをシェアして楽しむ事には需要があるかなと思います。
今回はBluetoothトランスミッター CIO BT-TM800をご紹介しました!是非ともオススメの商品なので検討してみて下さいね!
ではいのち。がお届けしました!最後まで見てくれてありがとうございました。では!
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ゲーム機やスマホ、タブレット、パソコン向け↓
コメント
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