こんにちは!いのち。です!
今回は最近購入したヘッドホンの中でも秀逸な性能を誇るSuper-EQ S1ワイヤレスヘッドホンをご紹介します!
メーカーさんから直接お声がけ頂き知ることになったこのヘッドホン、正直なところ、6000円以下のワイヤレスヘッドホンでノイズキャンセリング?外部音取り込み機能搭載?Air Pods proの愛用者の私にとってはあまり期待していませんでした。
しかし、こうして記事にするに至ったのには驚きの性能がそこにあったからです。
この記事で、是非その魅力を知ってください!
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合わせて2500円もお得に購入出来ますので、この記事を読んで興味をもって頂けたら幸いです♪
前半では商品の性能やスペックをご紹介し、後半で実際の商品レビューをしていきたいと思います!
商品紹介
外観とカラーバリエーション
まずは外観です!カラーはブラックとホワイトからセレクトできます。
内側はレッドのヘッドクッション、イヤーカップにはメタリック調のリングが施され非常にスタイリッシュです!
私は今回はブラックを購入しました!いやー、ホワイトもカッコいいなぁ・・・。
基本性能
ドライバーは40ミリのダイナミックドライバーを搭載、HIFI高音質と重低音を鳴らしてくれます♬
HIFI(ハイレゾ)にはAUX有線接続時のみ対応です。
Bluetoothはパワフルな高精度Bluetooth5.0チップを搭載し、
プロファイルはAVRCP、A2DP、HFP、HSP
対応コーデックはiPhoneユーザーも安心のAAC / SBCに対応しています。
気になるバッテリーは約2時間で充電でき、Bluetooth接続時で最大45時間も連続再生可能です!長時間の移動や宿泊でも充電器は必要なさそうです。
アクティブノイズキャンセリング
さて、ここで目玉機能のアクティブノイズキャンセリングと外部音取り込み機能を紹介します。
この商品に搭載されているノイズキャンセリングはアクティブノイズキャンセリング(ANC)です!
余談ですがノイズキャンセリングの定義には数種類あることを知っていますか?
価格帯の安いヘッドホンやイヤホンの広告で勘違いして購入してしまう事の無いように簡単に解説しておきましょう。
●アクティブノイズキャンセリング/デジタルノイズキャンセリング
周りの騒音や雑音を搭載されたマイクで拾い、逆の周波数の音を当てて打消してノイズを軽減してくれる機能の事を言います。主にノイズキャンセリングと言えばこの機能を指す事が多いです。
ソニーの高級ヘッドホンWH-1000XM4やAppleの言わずと知れた最強イヤホン、Air Pods Proはこのノイズキャンセリングを搭載しています。
そして、今回紹介しているSuper-EQ S1にも搭載されています!
物によってはノイズの軽減量が少なかったり、サーッと言うホワイトノイズが聴こえてしまうものもあるのでメーカーの腕の見せ所の機能です
●パッシブノイズキャンセリング/ノイズアイソレーション
物理的に耳を塞ぐ形でノイズを聴こえないようにする事を言います。ヘッドホンであれば密閉型、イヤホンであればカナル型が該当します。要は耳栓をイメージすればいいと思います。耳にフィットするものが多いです。
イヤホン、ヘッドホンの予備知識、密閉型や開放型などの解説はこちらの記事で説明しています!
●CVC6.0ノイズキャンセリング/CVC8.0ノイズキャンセリング
こちらは通話用のノイズキャンセリングです。通話時にノイズを低減し、相手の声を聴きやすくしてくれる機能です。
あくまでも通話用で、音楽を聴いたりするときに発動する機能ではないので注意して下さい。
(CVCとはクリアボイスキャプチャーの略です)
外部音取り込み機能
そして、私的にはノイズキャンセリングよりも重要視したい機能が外部音取り込み機能です!
密閉型のSuper-EQ S1は物理的に耳を塞ぐ形となってしまうので、この機能が無いと外の音が聴こえにくくなってしまいます。
声を掛けられても、聴こえずいちいち外す羽目に・・・。これが普通の密閉型ヘッドホンの宿命です。
ところが外部音取り込み機能があることにより、ノイズキャンセリングではノイズを拾うのに使うマイクが、この機能では
そのまま外の音を耳に届けてくれるものになるのです。
この機能もノイズキャンセリング同様、メーカーによって外の音が不自然に機械音のように聞こえたり、ノイズを拾ったり
腕の見せ所の機能でもあります。
この辺りは後半のレビューで見ていきます♬
実機レビュー
さて、ここからは実機を用いて気になる装着感や音質、目玉機能のノイズキャンセリングや外部音取り込み機能についてレビューしていきます。
付属品や外観/質感レビュー
付属品は以下の物が入っていました。
- Super-EQ S1ワイヤレスヘッドホン本体
- 充電用のmicro-USBケーブル
- 有線接続用の3.5ミリオーディオケーブル
- ユーザーガイド/マニュアル
- キャリーポーチ
- 飛行機用のイヤホンアダプタ
本体を持った感じは少し重めです。スペック上は300グラムですが、コンパクトな見た目に対しては重厚感があります。
スタイリッシュな赤のヘッドクッションは沈み込み量は少なめで程よい硬さです。頭頂部にしっかりフィットしてくれます。
イヤーカップの質感は柔らかめの低反発メモリーフォームを採用しているので長時間付けても痛くなりません。
パソコンで調べ物をしながら、2時間以上付けたままで音楽を聴きましたが締め圧も丁度いいので快適でした♬
しかも私はメガネを掛けていますが、痛みを感じない程締め圧と柔らかめのイヤーカップの組み合わせは非常に高評価です!
イヤーカップと顔に隙間が空いてしまう事もなく、密閉型にふさわしい素晴らしいフィット感を実現しています!
質感、装着感については★5満点中★5進呈です!今までつけてきたヘッドホンの中でトップクラスです。
ボタン関係は全て右のイヤーカップに搭載されています。充電のコネクタや、通話用のマイクも全て右に付いています。
付いてくるポーチは質感も良く私的には100点満点です♪
音質、通話性能レビュー
次に大事な音質です。
音質はズバリ、重低音~中音域重視のサウンドです!
打ち込みのサウンドや、ロックのバスドラムを爽快に鳴らしてくれます。さすが40ミリドライバーと言うよりかは50ミリに近いくらいの
低音を鳴らしてくれます。
又、有線と無線(Bluetooth接続)での音質の違いは、正直変わらないくらいの音質だと思います。
規格の古いBluetooth接続だと低音が死んでしまったり、音の解像度が悪くなる傾向にありますが、ハイレゾ音源を聴く時以外であれば無線で聴いても十分な音質です。
ただ、音質について一つだけ残念なところを上げると、有線接続でノイズキャンセリングをONにすると、売りでもある重低音が弱くなってしまいます。有線接続の時は外部音取り込み機能を使うか、OFFで聴くのがベターです。
Bluetooth接続の時はノイズキャンセリングでも外部音取り込み時でも音質が変わることはありません。これも素晴らしい事です。
又、このヘッドホンはヘッドセットとしての機能(マイク)も付いているので音質についても検証しました。
Bluetooth接続時はヘッドホンのマイクで通話出来ます。スマホをバッグに仕舞っていても通話可能です。音質についてはバッチリクリアに聴こえるそうです。
ですが、有線接続時はヘッドホンのマイクは機能しません。3.5ミリジャックが3極の為、有線時はスマホ本体のマイクを使用することになります。
ですのでバトロワで通話しながら遊ぶゲームで使用するのはちょっと厳しいかもしれません。
音ゲーなどでは抜群の音質で楽しめると思います♬
音質/通話については、残念なところがあるので★5満点中★4を進呈します!
ノイズキャンセリング/外部音取り込み機能レビュー
一言で言います。このヘッドホンのノイズキャンセリングはAir Pods Pro並みのノイズ低減効果があります。
物理的にノイズを遮断するイヤーカップとノイズキャンセリングの性能も相まって、自分の声ですら聞こえなくなる程の性能があります。
正直最初に付けた時驚きました。
ただし、先にも書いた通り、有線接続時は音質が下がってしまうのでBluetooth接続時に使用するとgoodです♪
ノイズキャンセリング/外部音取り込み機能は音楽を聴いていない時でも使うことが出来ます。切換えは右のイヤーカップの底面のボタンを押すだけ!すぐに切り替わります。
切り替わる時音声が流れますが、外部音取り込み機能は英語でアンビエントサウンドと発音します。
外部音取り込み機能については、外部の音が自然に聴こえ、音質は高評価です。ですが、Air Pods Proの外部音取り込み機能に慣れてしまっているのもあり、私はちょっとだけ音量が足りない印象があります。
ヘッドホンを付けているのを忘れてしまうレベルでの効き具合ではありませんが、ヘッドホンを付けたまま会話するには申し分ないレベルで素直に外の音を拾ってくれます。
以上のレビューから、ノイズキャンセリング/外部音取り込み機能の評価は★満点中4点を進呈します!
総評/まとめ
さて、今回のSuper-EQ S1オーバーヘッドワイヤレスヘッドホンはいかがでしたでしょうか?
Amazon価格6999円、タイミングが良ければ5999円!今ならトータル2500円引きで購入できるこの高性能ヘッドホン、私は非常に高評価でオススメしたいヘッドホンとなりました。
圧倒的装着感、デザイン、この価格帯とは思えないノイズキャンセリング/外部音取り込み機能のレベルの高さ、そして迫力の重低音と音場の広さは数々のイヤホン/ヘッドホンを試してきた私を唸らせました。
ヘッドホン購入を検討している方であれば、候補に入れて間違いない商品だと思います。キャンペーン期間中に是非お試しあれ!
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